液タブを購入してしばらくはそのまま板を置いて描いていたのですが、腰にダメージがががとなったので、台を買うことにしました。
そしてあまり高くなく、更に使えそうなものを探した結果、あるスタンドを発見。
実際購入して使い始めて一、二ヶ月たったのでレビューを書きます。
外見ともともとの仕様
全体的に超プラスチックしているのですが、丸みを帯びたデザインかつ色の使い方によって古臭さがやや出ているような気がします。
また軽いプラスチックかつ薄めの板状になってますので、頑丈さについてはあまりなさそうです。
乗せたものが滑らないように滑り止めマットのようなものがついていますが、時間とともに劣化しそうです。
折りたたみも可能です。
台の角度は3段階、拡張すれば6段階に切り替えが可能となっています。
本来の使い方は本や、ノートパソコンを置くための台です。液タブを乗せることは想定されていないと思います。
しかし、ノートパソコンを斜めにして使おうと思う人はそんなに多くないと思われるため、現実的な使い方は本を置く方ですね。画像は大げさに置いています。
液タブ台としての使用感
めちゃめちゃ筆圧が強い人だと、台ごと液タブをずらしてしまう可能性があります。ちなみに私の筆圧では動く気配はありません。
また、割と幅を取ります。
液タブの大きさが15.6インチ以上の場合、試していないのでわかりませんが、耐久力的に使えないと思います。
メリットは安い、普通に台として使えはするといった感じです。
私の液タブはXP-Penから出ているArtist15.6というものなのですが、純正の液タブ台AC18を購入すると5800円かかります(2018/8/11調べ)。
それに対しDH-316は1147円で手に入りました(2018/6/21購入)。
純正の台との比較は出来ていませんが、幅広く角度調整が可能かつ安く手に入るので、十分購入する価値はあると思います。
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