バーチャルYouTuberや作曲、その他諸々といった動画のある、世界的な動画投稿サイト「YouTube」ですが、いざやってみようとすると細かい設定が必要なことが多く、初見では非常にわかりにくいです。
今回はそんな人のための、YouTubeを始めるための準備をする記事です。
チャンネルを作成する
まずはチャンネルを作りましょう。
これがなければ動画を投稿できません。
ブランドアカウント(チャンネル)取得
ブランドアカウントを作成します。
本名が出るGoogleのアカウントとは違う、YouTube専用のアカウントができます。
まずはこちらのサイトからGoogleアカウントを取得しください。
Googleアカウント取得後、YouTubeに作ったアカウントにログインします。
アカウントのチャンネル一覧に飛びます。
画像のように進めるとブランドアカウントが取得でき、これがYouTubeのチャンネルのアカウントとなります。
別アカウントのような扱いになるため、チャンネル登録等は統合されません。
チャンネルをカスタマイズする
最低限の機能を有効化する
クリエイターツールのチャンネルに移動します。
このままでは10個の機能が使うことができないので、ライブストリーミングか制限時間を超える動画のところにある有効にするに移動し、電話番号を登録します。
収益化には他にも条件がありますが、とりあえず電話番号を入れていかなければ使うことができないので登録は必須です。
アップロードのデフォルト設定をする
必須ではないのですが、決まったジャンルでやるのであれば、アップロード時にはじめから打ち込んである状態から出来るので非常に楽です。説明欄にいつもURLを設置している人には重宝すべき設定です。
詳細設定をする
ここからアイコンやチャンネル名の変更が出来るページに飛べます。Google+でアイコンにしたい画像をアップロードしましょう。YouTubeに反映されるのは遅いので変わっていないと焦る必要はありません。早くて一時間といった感じだと思われます。
他には国を日本に変更、それ以外の項目はよくわからない場合、特にいじる必要はないです。
チャンネルの見た目をいじる(動画投稿後可能)
マイチャンネルに飛び、チャンネルをカスタマイズを選択する。
画像のようにどのような動画をどこへ配置するかと後ろの大きい画像チャンネルアートを変更できます。
チャンネルアート作成するための手助け
YouTubeの方で「Channel Art Templates」というのがあるので、それを活用してちょうどいい画像を作ることができます。
画像に関するヒントとガイドラインの画像のサイズとファイルに関するガイドラインにあります。
終わり
お疲れ様でした。チャンネルを無事に作れたでしょうか。
最後の罠としてチャンネルを作るだけで満足してしまうことです。動画投稿かライブストリーミングをやりましょう(特大ブーメラン)。
コメント